昨日、
サントーギュスタン駅(
Saint-Augustin)でビブリオテークに行くためメトロの14番に乗り換えようとしたところ、警官が多数いて先に進めない。一旦外に出て、サンラザール駅(
Saint-Lazare)から乗るように言われる。何があったのかと聞いても返事をしない。お蔭さまで久し振りにこの界隈を歩く。地上にも警官が大勢たむろしていた。帰りは問題なく移動ができた。そして、工事中だったところにはこの絵があり、壁には詩の断片が埋め込まれている。どこからこの感性が出てくるのだろうか。遊び心と余裕がなければ生れないはずだが、それだけではどうしても説明がつかない。歴史の中で彼らの中に滲み付いた文化のなせる技なのだろうか。いつも不思議に思っている。
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