mardi 11 octobre 2011

40年振りの便り



週末の寒い中の散策が祟ったのか、翌日から鼻水、くしゃみ、悪寒が襲う。わがアパルトマンの暖房は夏の間しゅーっという音とともに入っていたが、今その音が聞こえない。体調が優れないとやる気が起こらず、休養にする。お若くないのだから・・・

今日、学生時代の友人と連絡が取れた。昨年からイタリアに研究で来ているという話は伝わっていたが、連絡先がわからずそのままになっていた。そして数日前、日本からどうしても連絡を取りたいというメールが入ったので研究施設に直接メールを送り、もし在籍していれば転送をお願いした。ほとんど期待していなかったので、1時間後くらいに返事が来た時には驚く。40年振りとの言葉があり、厭になる。意識の上ではつい最近なのだから。それはそれとして、「時間」 も面白い対象になりそうである。

メールによると、いつまでいてもよいと言われているようだが、2年くらいで日本に帰り、新たな環境で仕事をしたいとのこと。その意欲に感心する。帰国までにイタリア訪問ができればよいのだが、、、。


Aucun commentaire:

Enregistrer un commentaire