昨年お知り合いになったアン・マリー・ムーランさんから大量の論文が届いた。早速、予定を変更して読み始める。人類学から見ているものがほとんどなので、対象に直接触ることができないもどかしさはあるが、あるいはそれゆえに思索が刺激される。あるものを別の視点から眺めるとこんな姿にも見えるのか、ということが皮膚感覚でわかってくる。お心遣いに感謝。
ところで、夏に日本にいた後、年末にも日本で何かするようなわたしの様子を見て、すでに日本に帰ってしまったのではないかと思われていたようだ。もう少しこちらにいなければならない身であるので、これからもご指導をお願いしたい旨、伝える。
アン・マリー・ムーランさんを聞く (2010-09-30)
アン・マリー・ムーランさんとの対話 (
2010-10-27)
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