dimanche 24 avril 2011

ニースの街角から


今日は朝10時にホテルを出て街を歩き、戻ったのが夕方の5時を過ぎていた。途中2時間ほどカフェで休んだので、ほぼ5時間の散策となった。まず気持ちのよい公園で時間を過ごした後、海岸線に出た。丁度、子供のためのニース・アンティーブ間のトライアスロンがゴールを迎えるところに出くわした。満足がいかず項垂れている子供もいて、遠い昔の苦い記憶が顔を出す。

そして印象的だったのはやはり旧市街だ。街を彷徨っている時、今どこにいるのかわからなくなる感覚、体と時間がどこかに消えるあの感覚が何とも言えない。それと地中海の光に映える色使いも体に心地よい。この休日、流石に込み合っていて、世界各国の言葉が聞こえた。イタリア語が一番多い印象だが、その他にも英語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、それに北欧の言葉、さらにアジアやアラブの言葉もあり、ごった煮状態である。その一日をほんの少しだけ振り返ってみたい。






























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