どんよりとした曇りの一日
頭の中もどんよりする
今年95歳を迎えるステファン・エッセルさんの最新刊をぱらぱらとやる
エドガール・モランさんとの共著 Le chemin de l'espérance (2011)で取り上げたことがある方だ
ステファン・エッセルさんもエドガール・モランさんも最後は 「詩的に生きること」 Vivre, c'est vivre poétiquement (2011-10-23)
最新刊の中に、今日のタイトルにした言葉を発見
頭の中もどんよりする
今年95歳を迎えるステファン・エッセルさんの最新刊をぱらぱらとやる
エドガール・モランさんとの共著 Le chemin de l'espérance (2011)で取り上げたことがある方だ
ステファン・エッセルさんもエドガール・モランさんも最後は 「詩的に生きること」 Vivre, c'est vivre poétiquement (2011-10-23)
最新刊の中に、今日のタイトルにした言葉を発見
« Tournons-nous vers le passé, ce sera un progrès. »
作曲家ジュゼッペ・ヴェルディさん(Giuseppe Verdi, 1813-1901)が1870年に発したものだ
過去に向き合うことなく、現在も理解できないし未来へ繋がることもない
言葉の上では誰でもわかっていると思われるこの考え
しかし、実践しなければ本当にわかるという感触は得られないだろう
そう感じる毎日である
これは、エッセルさんが前著 Indignez-vous ! (「怒れ!憤れ!」)に絡めて言っていることにも通じる
「怒った後に行動せよ、アンガジェせよ」
頭から体へ
この回路を活性化することが求められている
抽象を体現する必要があるのだ
93歳のエッセルさんが語っている姿が見つかった
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