今週二度目のコレージュ・ド・フランスへ
終わってからいつものカフェでぼんやりしている時、こちらに来てからの生活を振り返っていた
それを一言で言えば、何度も触れているが、庵の生活だ
そこで何をやっているのか?
知らない人や今は亡き人と付き合っている、と答える
「今・ここ」 に埋もれた現世では、知っている人としか付き合わない
それで長い間やってきた
そこでは、知らない人の世界は意識に上らない、気に掛けない
庵では知らない人だけを相手にしているためか、現世よりは想像力が働いているように感じる
そこで思い出したのが、昨年90歳で亡くなったリュシアン・ジェルファニョンさんのこと
Lucien Jerphagnon
(7 septembre 1921 - 16 septembre 2011)
この方とはブログを始めてすぐに出会っている
普段は古代に生きていて、たまに現代に戻ってくるという言葉が印象に残った
<こういう生き方も面白いな、と思ってしまった>と書いている
それをその数年後から始め、今その只中にいるのではないか
そう理解した瞬間、7年前の接触が今と繋がっているような感覚が襲う
古代の記憶 - リュシアン・ジェルファニョン (II)(2005-6-7)
リュシアン・ジェルファニョンさんのお話を聴く (2011-10-16)
終わってからいつものカフェでぼんやりしている時、こちらに来てからの生活を振り返っていた
それを一言で言えば、何度も触れているが、庵の生活だ
そこで何をやっているのか?
知らない人や今は亡き人と付き合っている、と答える
「今・ここ」 に埋もれた現世では、知っている人としか付き合わない
それで長い間やってきた
そこでは、知らない人の世界は意識に上らない、気に掛けない
庵では知らない人だけを相手にしているためか、現世よりは想像力が働いているように感じる
そこで思い出したのが、昨年90歳で亡くなったリュシアン・ジェルファニョンさんのこと
Lucien Jerphagnon
(7 septembre 1921 - 16 septembre 2011)
この方とはブログを始めてすぐに出会っている
普段は古代に生きていて、たまに現代に戻ってくるという言葉が印象に残った
<こういう生き方も面白いな、と思ってしまった>と書いている
それをその数年後から始め、今その只中にいるのではないか
そう理解した瞬間、7年前の接触が今と繋がっているような感覚が襲う
古代の記憶 - リュシアン・ジェルファニョン (II)(2005-6-7)
リュシアン・ジェルファニョンさんのお話を聴く (2011-10-16)
Aucun commentaire:
Enregistrer un commentaire