mardi 14 février 2012

瞑想から文章へ、そこが問題



午後からカフェで読み、瞑想する

この過程はよいのだが、そこから論文の文章に移すところが滞っている

最初から素晴らしいものを作ろうとするために筆が進まないという症状がある

これはマスターの時にも味わったもので、全く治っていない

もうひとつは、いろいろある小さなテーマのすべてを一息に終わらせようとするため、いずれにも手が付かないというもの

どちらも無理な注文を出している

そろそろ自らの習性を飼い馴らす術を覚えてもよさそうなものだが・・・

それとも、いつまでもモラトリアムを決め込もうというのだろうか



夕方、先日触れた映画 「もぐら」 を観る

残念ながら、筋書きが最後まで分からず、わたしから見ると失敗作

楽しんだのは懐かしいブダペストと未だ足を踏み入れていないイスタンブールの雰囲気だけ

最近、この手の映画には反応しなくなってきているのかもしれない



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