mardi 5 avril 2011

「パリから観る」 から移住、そして新たな第一歩




思わぬ展開になった。新しい場所を作るのは負担になるのでどうしようか考えていた。朝のバルコンは思いもかけないアイディアを運んで来てくれる。それは、これまで資料を保存するような感覚で続けていたこのブログに移動するというものであった。思い返せば、2005年2月に「フランスに揺られながら」、2007年3月には「パリから観る」を始め、そして2011年4月からはここ「パリの断章」に移り新たな歩みをすることになった。これからは少し長いスパンで世界を眺めながら、ゆっくりと書いていきたいと考えている。この場がどのような雰囲気を醸し出すようになるのか。こればかりはいつものように予想もできない。今日のところは新しい方向が決まり、すっきりした気分である。


これまで通りの独り言になりますが、よろしくお願いいたします。



2 commentaires:

  1. 新たな展開を期待してます!
    元に戻るようなことをいってはなはだ恐縮です。
    ”パリから観る”の4月4日掲載の『フランス語と専門の世界へ』の写真中ポスターのBnF展示のことですがご感想はいかがでしたしょか。July.http://www.guardian.co.uk/books/2011/mar/26/gallimard-stephen-romer?INTCMP=SRCH

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  2. 訪問ありがとうございます。
    お尋ねの写真ですが、図書館に向かう時に撮ったものになります。残念ながらまだ展覧会には顔を出しておりません。見る機会が出てきましたら、この場で紹介することがあるかもしれません。ご了承いただければ幸いです。

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