Pensif
Laure Aubier
朝、以前にも触れたコレージュ・ド・フランス教授で哲学者のクロディーヌ・ティエルスランさん (Claudine Tiercelin) の本 Le Ciment des choeses : Petit traité de métaphysique scientifique réaliste を読む。科学的形而上学、さらに実在論的という言葉を付けた考え方が語られている。形而上学の捉え方にしても人によって違うようであり、さらに科学的、実在論的を付けた彼女の定義を理解するところまで行っていないが、方向性としては興味深いものがある。
その後、久し振りに今年のコレージュ・ド・フランスの予定を眺め、ビデオを観る。そこで使われているフランス語は、これから発表などを考える時の高い目標として参考になりそうである。
2年振りの出会いや科学的形而上学のことなど (6 juillet 2011)
Aucun commentaire:
Enregistrer un commentaire