jeudi 22 septembre 2011

セミナーでノスタルジックな気分が襲う



今日はお昼から外に出てしばらく読み、夕方のセミナーへ。新しいシリーズの初日になる。オーガナイザーが新しくなり、しばらく参加していなかったせいか、メンバーの大半は知らない人になっている。なぜか不思議な気分になる。確実に時が流れ、かつて同時代人として参加していた時の輝きは失われている。もう遥か彼方に過ぎ去ってしまったという感情だろうか。しかし、その場が新しくなっているというよりは、いまだ過去の中にいるといるという矛盾した気持ちである。必死にやっていたマスターの時間を越える時間が流れているのだ。ある種ノスタルジックな気分が襲っても不思議ではないだろう。自分の知っている人がこの世からいなくなった老人の心境とはこんなものではないかと想像させるくらいである。

セミナーの前、久し振りに英語のリブレリーに寄る。いくつか目に付いたが、そのままにする。読みたいという気持ちが持続しているようであれば手に入れることにした。セミナー終了後、カフェで再び読みとまとめをやる。未だ非生産的な生活が続いている。



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