vendredi 20 mai 2011

ケルティック・ウーマン Celtic Woman


L'Almée (1845, la partie)


今日はオペロン・シンポの最終日。
朝から出掛け、ほとんどを聞いた。
そのためか、ゆっくりしたい気分だ。
印象に残ったことは明日にでも書き残しておきたい。
その代わり、今夜は Youtube で音楽を探す。
いつものように横道にそれ、ああそうだったのかという思いが襲う。
こんな経過だった。

どこかで見た人が歌っている。
しかし、どこで見たのか思い出さない。
そしてこの曲に来た時、前ブログで見ていたことがわかる。

「私を泣かせてください」、そして嬉しい便り (2010-04-12)

歌っている彼女は実はケルティック・ウーマンというグループの一員だった。
そして、ヴァイオリンを弾いていた彼女も。
なぜかすっきりする。

Celtic Woman (Youtube

特に何かをやったわけでもないのに微かな満足感が訪れる週末の夜。
彼女たちの歌に耳を澄ます。
その時、懐かしさとともに心が遠くに旅するような安らぎを覚える。
少し素直になってみましょうか、という気にもさせてくれる。


帰りのメトロでジュリアン・グリーンさんのこんな言葉に出会っていたことを思い出した。


「わたしは目的のない長い散歩のような本をパリについて書いてみたいと何度も夢見ました。そこでは探していることは何も見つからず、探していなかったものをたくさん見つけるのです」


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