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今朝のラジオ・クラシック。
バック(=バッハ)・ケージという音が聞こえる。
そう言えば、先日メトロでポスターを見たような気もする。
早速当たってみると、こんな音楽家が現れた。
朝の雲を眺めながらその音楽に耳を傾ける。
フランチェスコ・トリスターノ・シュリメ (Francesco Tristano Schlimé, 1981- )
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このインタビューによると、小さな穴から音楽を覗いているだけの人ではなさそうだ。
午後は教授とのランデブー。
朝の時間が目に見えない効果を及ぼしたのか、落ち着いた気分で対することができた。途中、偶然入ってきた数学の哲学をやっている先生もディスカッションに加わる。1時間ほどで終わった。
それにしてもよい天気が続いているパリの5月。
そう思っていると、帰りのメトロでジュール・ルナールさんのこんな言葉に出会った。
Jules Renard (1864-1910)
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