今朝は快晴の中、ビブリオテークへ。
快晴の朝は、気持ちが引き締まる。
その上、久しぶりなので新鮮だ。
昨日のディスカッションの後、一つのテーマを今広げることを止めにした。
そのためか、拡散していた意識が一点に集中してくるのを感じることができた。
このテーマについてこれまでに当たっていた資料を掘り起こす作業がこれから続く。
どんな形が浮かび上がってくるのか、期待しながらの時間になりそうだ。
ニースの淡い香りがまだ漂っている。
ポール・デジレ・トゥルイユベールという
バルビゾン派の画家の作品。
その時、静かに誰かが視線を向けているのを感じた。
そこには幼さの中にすでに悲哀が潜んでいるような瞳があった。
彼女がいた。
・・・
なぜか印象に残る姿であった。
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