jeudi 4 avril 2013

刺激ある新鮮なパリ、そして蘇るロシア語


曇り、時々雨のパリ

肌寒い

届いたばかりの本を手に久しぶりの街を歩く

今すぐ必要ではないので カフェでイントロだけ読み、全体の雰囲気を掴んでおく

スタンドで雑誌を2冊手に入れ、2軒目のカフェで目を通す

必ず刺激される記事があるが、今日もその例に洩れず

新鮮なパリが嬉しい


ところで、日本最後の夜、学生時代の友人と会食

科学から社会に及ぶ幅広い話題について、非常に濃いお話ができた

また、学生時代の思い出話も出ていた

いつも驚くが、自ら描いている像からは程遠い印象を残していたことがわかる

第三外国語としてロシア語を取ったところ、教室にわたしがいたので驚いたとの話も聞こえた

ロシアの小説の話題が続き、遠い過去からロシア語がすぐ横に浮かび上がってきた

いずれやり直してみたい、そんな願望も


そう言えば、ウィーンからのエアー・ベルリン便

モスクワからの便が遅れているとのことで、少々待たされた

乗り込んできた人たちの口から久しぶりの音を聞いた




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