昨夜はヒラリー・パトナムさん (1926-) の85歳を記念したシンポジウムを少しだけ見る。
全く衰えないその柔らかい頭脳と、確かに 「よく笑う哲学者」 であることを確認。
哲学にはいろいろな使命があるが、プラトン以後の哲学には二つの側面がある。
一つは道徳的、人間的な生活に関わるもの、もう一つは理論面である。
どちらか一方が欠けても 「こと」 を間違える。
そして最後に、こんなエピソードを出していた。
ソクラテスの最後に立ち会った男がこう言ったという。
「ソクラテスは死の床にいる。にもかかわらず、彼と哲学を語り合い、楽しい時を過ごした」
つまり、哲学は fun なのです。このことを忘れないようにしましょう、と言って話を終えた。
この話もどこかで昨日と繋がっているところがある。
全く衰えないその柔らかい頭脳と、確かに 「よく笑う哲学者」 であることを確認。
哲学にはいろいろな使命があるが、プラトン以後の哲学には二つの側面がある。
一つは道徳的、人間的な生活に関わるもの、もう一つは理論面である。
どちらか一方が欠けても 「こと」 を間違える。
そして最後に、こんなエピソードを出していた。
ソクラテスの最後に立ち会った男がこう言ったという。
「ソクラテスは死の床にいる。にもかかわらず、彼と哲学を語り合い、楽しい時を過ごした」
つまり、哲学は fun なのです。このことを忘れないようにしましょう、と言って話を終えた。
この話もどこかで昨日と繋がっているところがある。
興味をお持ちの方は以下のビデオを。
Aucun commentaire:
Enregistrer un commentaire