dimanche 15 janvier 2012

「哲学は楽しいものなのです」 (ヒラリー・パトナム)




昨夜はヒラリー・パトナムさん (1926-) の85歳を記念したシンポジウムを少しだけ見る。

全く衰えないその柔らかい頭脳と、確かに 「よく笑う哲学者」 であることを確認。


哲学にはいろいろな使命があるが、プラトン以後の哲学には二つの側面がある。

一つは道徳的、人間的な生活に関わるもの、もう一つは理論面である。

どちらか一方が欠けても 「こと」 を間違える。


そして最後に、こんなエピソードを出していた。

ソクラテスの最後に立ち会った男がこう言ったという。

「ソクラテスは死の床にいる。にもかかわらず、彼と哲学を語り合い、楽しい時を過ごした」

つまり、哲学は fun なのです。このことを忘れないようにしましょう、と言って話を終えた。



この話もどこかで昨日と繋がっているところがある。

興味をお持ちの方は以下のビデオを。

後半に彼が登場する。

"Philosophy in an Age of Science"




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