dimanche 11 décembre 2011

"Amore" が 「ミラノ、愛に生きる」 で公開、そしてパリはノエル近し



この日曜、冷え込んでいる。今朝日本のニュースに行き、ほぼ1年前にこちらで観た映画 "Amore" が 「ミラノ、愛に生きる」 と題され、今月23日の東京を皮切りに全国で公開されることを知る。主演のティルダ・スウィントンさんTilda Swinton, born 1960) がこの機に来日されたようである。偶然観ることになった映画が日本でもやっと公開されるというニュース。恰もこの映画を自分が発見したかのような錯覚が生れている。






午後から散策に出る。
入る予定はなかったが、開いていたのでリブレリーへ。
折しも料理本を出した女性のサイン会が行われていた。
少し眺めてから哲学セクションへ。
全体を掴むのによさそうな本、数冊が入ってきた。
本当にどうしてなのかわからないが、水を飲むような感じになっている。
早速カフェでそのうちの1冊を読み終える。
めずらしい集中だ。


帰りに広場を通ると小さな小屋が並び、ノエルの雰囲気が溢れていた。






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