lundi 16 décembre 2013

学生として論文紹介


今日は午後からセミナーに出掛けた

人の話を聴くだけのものではなく、数編の論文を読みながら討論するというもの

今回、その中の1編を紹介する役が回ってきた

簡単にできると思い甘く見ていたが、そうは問屋が卸さなかった

自分の好きなように考えていればよいのとは違い、人の言うことを理解しなければならない

 読み始めると哲学の基礎知識が足りないためか、肝心の論点が理解できない

それと、英語論文をフランス語で紹介しなければならないのも大変だ

こんなことであればもっと余裕を持ってやっておけばよかった、といういつもの嘆息が出る

 もうそろそろ卒業してもよさそうな嘆息なのだが、習い性となっていて如何ともし難い

他の二人の若手は詳細で立派なエクスポゼをしていた

 このような状態だが、庵を出て学生であることを体感できるこのような時間は貴重である

これからも大切にしたいものである





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