mardi 25 décembre 2012

紺碧の空を再び仰ぐために


朝のうち、静かに留まっていた厚い雲

9時を過ぎたあたりだろうか、北東に速く流れ始めた

カオスの中から希望が湧いてくるような景色だ

これがこれからの日本の姿であることを願うばかりだ

この雲を動かすのに 「風」 に頼るわけにはいかないだろう

紺碧の空を見るためには、明晰な思考がなければならず、哲学することが求められるはずである

それがなければ、いつまでも曇りのままのような気がするクリスマスの朝



 

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