mercredi 22 juin 2011

会議初日はびしょ濡れの一日



今朝も5時起き。
関連の本を読む。
この五月蠅さに慣れることはあるだろうか。
会場のロックフェラー大学まで40-50分の散策。
今日はセントラルパークの中に入る。
朝の早くからジョギングとサイクリングに汗を流す人が大勢いる。
昔を思い出し、一緒に走るか、サイクリングでもという気分になる。
これはパリではなかなか起こらない変化だ。
大学はイーストリバー沿いにあるのでマンハッタンを横切ることになる。
着いた時には全身汗びっしょり。
朝のコーヒーを飲んでから会場に向かった。





朝のセッションが今終わったところ。
この分野について以前から気になっている点があることはここでも触れた。
最初のセッションで話したこの分野のリーダーも同じ認識を持っていることを知る。
今採っている視点とそこから見えてくるものを話す方向でよいのかもしれない。
まだ時間があるので、もう少し様子を見てみたい。


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会が終わり歩き始めると、ぽつぽつと頭に感じる。
次第に強さを増し、レキシントン・アベニュー辺りで本降りになる。
叩きつけるようになったので、雨宿りを決める。







雨に咽ぶ街並みも摩天楼もなかなか味があった。
今日は行きも帰りもびっしょりの一日となった。



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