jeudi 16 juin 2011

あとは現地で


Pablo Neruda (1904-1973), exilé du Chili avec sa femme, se lie avec
le facteur de la petite île italienne où il se sont réfugiés.
Plácido Domingo incarne le poète dans cet opéra de
Daniel Catán (1949-2011) porté par la poésie du
prix Nobel de littérature (1971).


今日は体に何かが詰まり膨れ上がるような感覚が襲う。
目も零れ落ちそうだ。
おそらく、現段階では飽和状態を迎えようとしている知らせではないか。
午前中、教授とのディスカッションを終え、午後からビブリオテークへ。
今日で一段落として明日は頭を空にしてはどうかという考えが浮かぶ。
先のことは考えずに今のはずなのだが、、、。
あとは移動の途中、さらには現地に着いてから。
周りの景色や空気が変わると、どこからか霊感が降りてくる可能性もある。
これができるのもパワーポイントのお蔭。
スライドを作っていた時代があったことなど忘れるくらいだ。
彼の地でどんな状態になるのか、期待して待ってみたい。


数日前、来週の今頃は彼の地にいるはずだと想像すると不思議な気持ちになった。
日本から外国に出る時には垂直方向の移動に感じたものだ。
それは下に向かうのではなく、あくまでも上にある別次元への移動になる。
そのため段々億劫になるのが普通だろう。
こちらにいるとその移動が水平方向に変わり、精神的な負担がほとんどない。
そのため簡単に移動を考えることができる。
この状態は精神に予想を超えた良い影響を与えているようだ。
閉ざされた中にいるのではなく、常に外に繋がっているという感覚。
これは何ものにも代えがたいものがある。







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