dimanche 25 mai 2014

夕暮れに虹を観た


 夕方、空を眺めていた

鳥が家に帰るところなのか、いつものように舞っている

 遠くを飛ぶ何機かの機体が夕日を浴びて赤みを帯びている

なかなかいい眺めだ


そんな景色を眺めている時、金曜の夕方、素晴らしい虹を観たことを思い出した

最初は目の前に垂直に見えただけだった

それが次第に弓なりになり、最後は完全な橋になってくれた

夕日に映える雲をバックに見事な虹だった 

これは何を意味しているのだろうか

今はわからない


 わたしのカメラの限界か、虹は肉眼の方が素晴らしいことに変わりはない





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