mardi 20 mai 2014

キャンバスの大きさが思考の広がりを決める?


こちらに来て以来、ノートは大学の講義から個人のメモに至るまでB5版に近いものに変わった

先日のコロックでのこと

その日ノートを忘れたため、手持ちの印刷した紙の裏にメモしていた

お昼休み、リブレリーで別の目的のためにこちらに来て初めてになるA4版のノートを手に入れた

午後のセッションが始まり、メモ用紙がなくなっていることに気付き、このノートを使ってみることにした 

暫くして、これまでより話を大きく捉えられるようになっていることに気付き、驚く

ノートのサイズがこれ程の影響を与えているとは・・・

誤謬は豊穣の母

当たり前のように見えることだが、7年という歳月がその違いを際立たせてくれたのだろう

いずれにせよ、もう少し試しながらこの観察の普遍性を確かめることにしたい






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