今日はパリらしい一日だった
朝、曇っていたが小雨が降り、青空が覗いたかと思うと再び曇り、雨が降る
午後も曇りから強い雨、すぐ止んだかと思うとまた降り出す
そして、今は光が漏れる曇りに落ち着いている
ということで、雨音を何度も味わうことができた
疲れがたまっているので、受け身に徹することにした
ネットを歩き回っている時、こんなサイトが日本にあったのか、というところが現れた
哲学を広めようとしているサイトのようである
その中にあったインタビューを聴いてみる
その他のものもいくつか聴いてみた
専門家になればなるほど面白味がなくなるように感じるのはなぜだろうか
専門家になればなるほど面白味がなくなるように感じるのはなぜだろうか
狭いところに入り込むあまり、哲学から遠ざかってしまうからではないのか
大学という場所は哲学に向いていないかもしれない、と言ってしまうと過ぎるだろうか
あるいは、学問的哲学にはわたしの方が向いていないということになるのかもしれない
あるいは、学問的哲学にはわたしの方が向いていないということになるのかもしれない
と書いたところで、今日何度目かの雨音が聞こえてきた
これが素晴らしい一日の締めくくりになるのだろうか
これが素晴らしい一日の締めくくりになるのだろうか
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