本でも雑誌でも読み始めて数分で表れる言葉に反応することが多い
そこから空想が広がるのである
それが繋がりを見せると、留まることを知らない
しかし、2-3時間すると疲れるのか飽きるのか
それ以上進めることができなくなり、手を休める
同じような空想の糸は仕事をしていた時にも見えていたはずである
当時は、今は時間がないからとか、これから何かをしなければならないからとかいって止めていたのだろう
その中に浸りきることをしていなかった
メモに残っているものの中には、こうした時間に起ったことも含まれている
それを読むと全く別人の頭の中を見るような風情がある
その感覚が何とも言えずよいのである
自分の知らない人間がそこに現れるといったところだろうか
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