vendredi 26 octobre 2012

暗い朝に二つの時の流れを感じる


パリに来た最初の冬、暗い朝に好ましいが強い違和感を感じたものである

今、6回目の冬を迎え、暗い朝が何気ない季節の流れを示すものに変わっている

 それは5年という時の流れを示す変化でもある


昨日のバルコンでのこと

先日と同じ香りが微かに流れてきた

目を開けてみると、前回と同じ女性が向かいのバルコンにいる

そのアパルトマンに新しく移ってこられた方のようである

二度の観察にしか過ぎないが、おそらく間違いないだろう



Aucun commentaire:

Enregistrer un commentaire