lundi 15 octobre 2012

一夜明けて、バディウさんの哲学


昨日の記事は、バディウさんのお話を聴きながらのもの

それが可能な話しぶりであった

以前であればピンとこないことばかりではないかと思いながら書いていた

しかし、自らが哲学に入る過程を振り返ってみると、まさにバディウさんの言う主観的な経験がそこにあった

そして、その後に来る哲学の営みや特徴がよくわかるのである

これもこの5年ほどの果実と言ってよいのだろうか

 ただ、科学と闘う哲学ではなく、科学との間に橋を架ける哲学を目指したいという思いが強くなっている

 


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