テーマ: 「脳と心、あるいは意識を考える」
今回は、哲学と科学との交わりが特に強い領域について考えることにしました。19世紀末、ドイツの生理学者エミール・デュ・ボワ・レイモンは世界の9つの謎を挙げ、その中の3つに関しては人間はこれからも知ることはないだろうとの考えを発表しました。その中の一つに意識の問題が含まれています。脳内の物質の物理化学的変化から非物質である精神活動がどのようにして現れるのか。歴史的にはデカルトが明確に分けた空間を占める物質としての身体・脳 (延長実体)とそれとは重ならない非物質としての精神・心(思惟実体)との関係は、一体どのように考えられてきたのだろうか。最新の科学の成果と合わせて考える予定です。
2012年11月29日(木)、30日(金) 18:20-20:00
同じ内容です
会場: カルフール会議室 (定員15~20名)
Carrefour
参加費
一般 : 1,500円 (コーヒー/紅茶が付きます)
高校生・大学生: 無料 (飲み物代は別になります)
会終了後、懇親会を予定しています。
この試みを始めて1年を迎えることになります。
皆様の率直なご意見を伺うことができれば幸いです。
参加を希望される方は、希望日と懇親会参加の有無を添えて
この試みを始めて1年を迎えることになります。
皆様の率直なご意見を伺うことができれば幸いです。
参加を希望される方は、希望日と懇親会参加の有無を添えて
paul.ailleurs@gmail.com まで連絡いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
Aucun commentaire:
Enregistrer un commentaire