dimanche 13 novembre 2011

すべてが重要、それが一つの真理



静かに日本の準備をする。
何かを始めると終わりがないので、締切が唯一の目安になる。
本来やるべきことがある時に別のことを始めるのは賢明ではない。
やりながら考えていると、どちらが本来やるべきことなのかわからなくなる。
すべてが重要に見えてくるからだ。

しかし、本当に賢明でないのだろうか。
すべてが重要は。
どうもそうとは言えないように見えてくるこの頃である。
これはこの4年ほどの間に掴んだ真理の一つになるのではないか。
あくまでもわたしにとっての。


散策の途中、気持ちの良い雲を見た。
こういう曲線を見せてくれるのは久し振りだ。

夜、アリストテレスアレキサンダー大王を主人公にした小説を読み始める。
カナダの女流作家アナベル・リヨンさんの2009年の作品。
まだ導入部でどう展開するのかわからない。



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