lundi 11 mars 2013

"The War on Democracy"、あるいはウゴ・チャベスから見えるアメリカ合衆国




ベネズエラの大統領ウゴ・チャベス(Hugo Chávez, 1954-2013) が先日亡くなった

普段は意識に上らないラテン・アメリカ

アメリカでの情報を基にものを観ていたせいか、チャベス大統領は漠然と悪のイメージの中に入っていた

昨日、オーストラリアのジャーナリスト、ジョン・ピルジャー(John Pilger, 1939-)氏の作品を観る

アンチ・アメリカの姿勢がある方とはいえ、目を開かせるものがそこにはある

アメリカ合衆国の激しい意志を見ることができる

民主主義という言葉を如何にいい加減に解釈しているのかを垣間見ることもできる

ご本人がどこかで言っていた "investigative journalist" というものの存在意義を教えてくれるようでもある

静かな中に激しさがある

 見方を変えさせる力がある




Aucun commentaire:

Enregistrer un commentaire