jeudi 21 mars 2013

わが分身の仕業か

Laure Albin Guillot (1879–1962)


昨日のこと

日本に落ち着いているような気分になる

学生生活が終盤に差し掛かっているからだろうか

その視点から随分と遠くに感じられるパリの日常を眺めてみた

学生としてのパリ生活が信じられないような内容であることに改めて驚く

ただ単にパリに滞在して自分の時間を使っているだけでは訪れない驚きだろう

それをこの自分がやっていることに感嘆するのである

この身ではなく、どこかにあるわが分身がパリで動いていたのではないか

そんな気分がそこにはあるのだ

 それが信じられないということの中身ではなかったのか

空間と時間に纏わるこの感覚

興味が尽きない





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