パリではネットの世界で暮らしている
日本に帰るとマスメディアが自ずと目に入ってくる
そして、具体的な生活が入ってくる
そうするとネットの世界が遠ざかり、恰も存在しないような感覚に陥る
ネットで盛り上がっている人たちがいることさえ見えなくなる
そもそも、ネットの世界はマスメディアに抗するものとして存在しているようにも見える
マスメディアの中での批判の力は非常に弱い
あるいは、成立しなくなっているのかもしれない
その意味では、批判に溢れたネット世界は不可欠だろう
その意味では、批判に溢れたネット世界は不可欠だろう
日本での時間は、この両極のバランスを取り直す機会になっているようだ
そして、頭の中が平凡になるのである
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