今日は用事があり、観光スポットに足を伸ばした
リヴォリ通りのリブレリー2軒に寄り、5-6冊
その中の1冊は、そんな予感がしたが、やはりすでに手に入れたものであった
このようなことは稀ではなくなってきた
そろそろ学生の仕事を、と考えている
以前よりは抵抗がなくなってはいるものの、当たらなければならない資料が余りにも多い
体力勝負になりそうだ
それから、今年は年が明けてから異変が起こった
これまでは学会に参加しても、そこで発表しようなどとは考えたこともなかった
受け取るだけで満足していた
しかし、それが一瞬で変わり、気が付いたら抄録を送っていたのだ
発表内容が纏まっているのではなく、学会までに纏めましょうという大胆さで
そんなことをしなくても何も困りはしないのに、と出した後は後悔の念が浮かぶ
何かを一瞬で決断するという習い性がここでも現れた格好だ
どこかに今年を冷や汗をかく年にしようという魂胆でもあるのだろうか
7年前、これから始まるコースの説明を聴いている時、静かに額を下りてきたあの冷たい脂汗を思い出す
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