mercredi 26 mars 2014

同じフロアの同窓会を愉しむ


昨日の朝は涙目を診てもらうのと花粉症のための目薬を貰うために病院へ

待合のホールはご老人で溢れている

外から見るとその中に溶け込んでいるはずなのだが、そう思うと恐ろしい

それからパリと同じようにカフェの梯子と思ったが、再現することはなかなか難しい


夜は最後の職場となった研究所の同じフロアにいた皆さんの集まりに紛れ込んだ

10年振りくらいの方も参加

お子さんが大学に入ったり、大学を卒業して就職という方も何人か

時の流れの速さに驚く

予想もしなかったような繋がりも現れ、旧交を温めるだけではない収穫があった

そこが終わった後、何人かの方とコーヒーを飲みながらの歓談となった


このところ連日のように過去が蘇っている

そして、この生がほんの一瞬であることを思い知らされている

昨夜も貴重なランコントルとなった







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