mardi 25 mars 2014

日本最後の職場の皆様と2年振りの会食

渡邊正孝、本郷利憲、中田裕康、嶋津浩の各先生


今夜は日本最後の職場となった研究所の皆様との会食があった

同期のお二人と元所長のお二人

皆様にはお忙しいところお集まりいただき、感謝したい

昨年はこちらの不手際でお会いできなかったので2年振りとなる

それなりに時が流れていることを感じながらの歓談となった

嶋津先生は今年米寿とのことで、期せずしてお祝いの席となった

渡邊氏はまだ仕事をされているようで、頭が下がる

わたしの方は、今回もなぜ学生生活の報告ができないのかについての報告となった

中身を報告できる時は、果たして来るのだろうか


現在連載中の拙エッセイを楽しみに読んでいただいているとの声が聞こえ、少しだけ安心する

あのようなお話が医学の専門誌に載っていることに驚きの声もあったように記憶している

最近の記憶は当てにならないのだが、懐の深さを指すコメントだったのではないだろうか


この世にこうして生きていることが奇跡に思える一夜であった

 次の帰国時にも是非お会いしたいものである





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