dimanche 2 mars 2014

何かを告げていた虹


2月最終日の夕方、目の前にこの景色が広がった

最初、右下に少しだけ色が付いていることに気付いた

暫くして目を上げると、完璧な橋に変わっていた

かなり長く続く、どんどん色が鮮やかになる久し振りの虹であった


いつものように、何かを告げているのではないかと観察していた

そして、それらしいことが昨夜起こった

これまで否定的に考えていたことが、そのことで全く違う色合いで見えてきたのだ

庵の生活で何ら問題なく、そのままで十分に快適である

しかし、思い切って外に出ることを考えてみてはどうか

そんな気分にさせてくれる小さな出来事であった

そのせいか、今朝はひとつのアイディアとともに目が覚めた

こちらも久し振りである

本当にちょっとしたことでものの見え方は変わる







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