このところ、曜日は関係のない生活が続いている
それなのに、なぜか嬉しい金曜日
解放感がある
長い間に染み付いた曜日の気分が付いて回る
日曜の終わりにはなぜか気が重くなり、月曜になると気が引き締まる
曜日など気にしなくてもよいのに、である
この際思い切って、その気分を取り払ってみてはどうか
それが可能かどうか、試してみる価値はありそうだ
例えば、1年を12の単位にしてみる
ひと月を1日とすれば、1年に12日しかなくなる
その一日を自由に使うのである
あるいは、1年全体を1日にするという方法もある
この考え方、デジャヴュである
フランス語を始めた時に考えたやり方に似ているのだ
2001年のこと、こんなことを考えていた
細かい日程や一進一退など、きれいさっぱり忘れる
ひとつの目安として4年間を自分に与え、その間フランス語と自由に付き合う
ひとつの目安として4年間を自分に与え、その間フランス語と自由に付き合う
これが想像以上にうまく行ったように感じている
ひと月、あるいは1年が終わったその時、この世界はどんな風に見えてくるのだろうか
そもそも人はリズムのない生活などには耐えられないのだろうか
1年という大きなうねりのようなリズムはあるのだが、、、
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