vendredi 3 août 2012

曜日をなくしてみては、あるいは1年を1日に


このところ、曜日は関係のない生活が続いている

それなのに、なぜか嬉しい金曜日

解放感がある

長い間に染み付いた曜日の気分が付いて回る

日曜の終わりにはなぜか気が重くなり、月曜になると気が引き締まる

曜日など気にしなくてもよいのに、である

この際思い切って、その気分を取り払ってみてはどうか

それが可能かどうか、試してみる価値はありそうだ

例えば、1年を12の単位にしてみる

ひと月を1日とすれば、1年に12日しかなくなる

その一日を自由に使うのである

あるいは、1年全体を1日にするという方法もある


この考え方、デジャヴュである

フランス語を始めた時に考えたやり方に似ているのだ

 2001年のこと、こんなことを考えていた

 細かい日程や一進一退など、きれいさっぱり忘れる

ひとつの目安として4年間を自分に与え、その間フランス語と自由に付き合う

これが想像以上にうまく行ったように感じている

私は如何にしてフランス語にのめり込んでいったのか? - 2001年春 (2005-02-16)


このやり方、「持続する意志」 を維持するにもよいかもしれない

ひと月、あるいは1年が終わったその時、この世界はどんな風に見えてくるのだろうか

 そもそも人はリズムのない生活などには耐えられないのだろうか

 1年という大きなうねりのようなリズムはあるのだが、、、




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