jeudi 13 février 2014

映画 "Ida" を観る


今日は午前中に用事があり、街に出る

問題なく進んだランデブーは1時間ほどで終わった

帰り道、先日メトロでポスターを見た映画が丁度始まるところのシネマがある

迷わず入ることにした

パリをベースに活躍するポーランド出身の Paweł Pawlikowski(1957-)監督による "Ida" (2013)

全編白黒

観始めてすぐに感じたことは、どのカットをとっても詩情が漂っており、美しいということ

その印象は結局最後まで変わらなかった

そんなに観ているわけではないが、その中でも珍しい作品であった

 お話はそれほどドラマチックなところもなく、淡々と進む

映像と音楽に触れるだけでも価値のある映画と言えそうだ

 お薦めである









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