jeudi 9 janvier 2014

過去を掘り起し、味わい直す時に巡る想い


7年目に入り、「いま・ここ」 にあるものに対する意欲が少なくなり、振り返る余裕が出ている

動き回り、目に触れるものをとにかく取り入れたいという欲求が少なくなっているのがわかる

謂わば、すべてが日常に落ち着き始めているということになるのだろうか

この機会に、2008年からのメモを読み直し、具体的に掘り起こす作業を始めることにした

これまではそんな余裕はなく、吸収に忙しかったことになる


これまでの6年余りの時間を味わい直す試み

ひょっとすると、それに要する時間は実際の時間と同じくらいになるのかもしれない

しかし、それは 「いま・ここ」 を追い求め続けた場合と同じかそれ以上のものを齎してくれそうな予感がする

それにしても、これまでの時間を意識的に振り返る時、想像以上の時が経過していることに驚く

普段の意識では、時の流れは全く感じないのだが、、、




もう4年ほど前に前ブログで取り上げた歌がある

ちあきなおみ 「祭りの花を買いに行く」 (2010-02-11)

今回、作者友川カズキ氏の歌を聴いてみた

あっさりしていて、拍子抜けする





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