samedi 23 mai 2015

グレン・グールドの人生、あるいは芸術家とは



先日のあるリブレリーでのこと

通り過ぎようとした時、誰かに見られているように感じ、戻るとこの本があった

ボルドー生まれの漫画家サンドリーヌ・ルヴェル(1969-)さんの新作

ご自身もピアノをやるようだ

表紙だけを見て、立ち去った


現代における芸術家の存在価値は?

細分化し、精妙に組織化される社会にあって、型に嵌った生活を送らざるを得ない現代人

その生活では、人間に本来備わっているものの多くが抑えられている

その枠からはみ出し、抑制されている領域に眠るものも含めたところから表現しようとする人

それが芸術家と言われる人間になるのか

尤もらしいところから最も離れた表現をする

奇を衒うのではなく、何でもないそこにあるものに全く新しい光を当てる

それは、われわれの精神を覚醒させ、解放する

真の芸術家には、その力がある

そこに芸術家の存在価値があり、なぜわれわれが芸術を必要としているのかの理由もありそうだ






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