samedi 6 juillet 2013

モンペリエ到着


今日は久し振りの快晴で、兎に角暑い日であった

3年振りのリヨン駅に着くと、新しくなった構内はこの景色

完全にヴァカンスの空気が流れている

生物学の歴史、哲学、社会学に関する国際会議の様子を見るため、先ほどモンペリエに着いた

もう3年前になるが、「医学の倫理」に関する国内会議のために訪れ、多くの出会いがあって以来になる

前ブログに、その記録が残っている(モンペリエ


今回の会議はこの領域のメインになるようだが、最後まで参加するかどうか決めかねていた

しかし、先日の「医学の哲学」会議でいろいろな方と話しているうちに参加に傾いた

 今回は、どのような出来事が待っているのだろうか


ところで、日本語ではモンペリエと記載されるが、フランス語ではモンプリエに近い

これまで、そう発音するのが恥ずかしかったが、もうその恥ずかしさはなくなっていた

それだけ長くなってきたということだろうか

フランス語を遅く始めたためか、フランス語らしい発音をするのがなぜか照れくさいのである

その感覚のためだろう、何とも形容し難い発音とアクセントのフランス語になっている




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