mercredi 26 novembre 2014

元職場の方々との会食で、これからを想う


今夜は元の職場である研究所の所長お二人と同僚だったお二人との食事会に参加した

わたしの帰国の度に渡邊正孝氏にアレンジをお願いしている

お陰様で、今回も全員と顔を合わせることができた

雨の中、お運びいただいた皆様には感謝したい


本日もいろいろな話が出ていた

わたしの関連では、パリの様子や学生生活の中身が話題になっていた

特に後者はこれまでの放蕩が祟って頭の痛いところである

これからどうなるかは、パリに戻ってから様子を見るしかなさそうである

そんな学生にいくつかの貴重なサジェスチョンをいただいた

それが実現可能なものなのかは、これから検討することになるだろう

 
また、拙エッセイについてのコメントもあった

まず、毎月書くのは大変だろうと労っていただいた

自分では意識していなかったが、離れて見るとそう見えるのかもしれない

それから、時に触発される内容もあり、そこからさらに調べたりすることがあるとのお話であった

そのように読まれているとすれば、嬉しい限りである

 学業が忙しくなれば筆が滞ることも出てくるかもしれないが、これも様子を見るしかなさそうだ
 

今回、元同僚の不幸を知った

また、この滞在中に高校時代の同期生お二人が鬼籍に入られた

人の命は儚いものだが、それは一体どのように決められているのだろうか

生かされているのが不思議に感じられる雨の夜、来年の再会を約してお別れした




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