mercredi 4 avril 2012

ついにその日が

 


昨日は久しぶりに大学の近くへ足を延ばす
気になった本を探すためだった
しかし、それは見つからず、他のものをいくつか手に入れる
大学近くだったためか気が引き締まり、カフェでの読みは遅くまで続いた

一夜明けると大変なことが待っていた
季節を問わず一年中どこへでも連れ回し、労わりの心が欠けていたのだろうか
これまでカリカリ言っていた我がパソコンが遂に動きを止めてしまった
自動修復が可能かどうか試してみたが、つれない返事が現れるだけ

実は昨日、こんな日が来るとは思ってはいなかったのだが、直近に必要なファイルだけをコピーしておいた
どこか冗談のような軽い気持ちで
本気であれば、すべてをセーブしておいただろう
自分のところにだけは降りかからないと考える癖は、なかなか治らないのである
長い間、自分だけは死なないと考えていたのだから相当に重症だ
ただ、仕事をしていれば、音が出たところでちゃんとやっていただろう
昨日は大学近くに長くいたため、少しだけ現実に近くなったのではないか

それにしても、もしコピーしていなかったらと考えると、ぞっとする
今月の日本は間違いなくカタストロフになっただろう
 手元にはフランス語対応のものだけになったので、日本語の処理ができない
頭を抱えていたところ、以前に日本で使っていたものを持ってきたことを思い出し、出してみると動く
しかし、ネットへの接続がうまくいかない
今日のところは、日本語で書いたものをフランス語対応の方に移してアップすることにした

ということで、すべてが回復するまでお休みに致します




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