新しい月曜を迎え、少しだけ本来の仕事に向かう気分になる
それはバルコンに出ている時であった
なぜか中にいる時は駄目なのである
何年か前、学生時代の本棚から持ち帰った本のことを思い出す
手に取ってみると、昭和40年新装第1刷となっている
当時は苦労して読んだはずだが、今は背景がわかってきたためかすんなりと入ってくる
寒い中、半分くらいを読み終える
頭の中を整理するような感じである
午後から散策に出る
久し振りにセーヌを見たい気分だったからだ
朝は晴れていたが、雲が出てきた
マスターの時には、論文に向かう時にはよく来たものだ
強風の中、早足で河畔を歩く
景色や「もの」が新鮮に映る
しばらくすると、新しいカフェが現れた
暖を取るために入ることにした
これから朝の続きを読むことになる
このところよくあるカフェからのアップも悪くない
それはバルコンに出ている時であった
なぜか中にいる時は駄目なのである
何年か前、学生時代の本棚から持ち帰った本のことを思い出す
手に取ってみると、昭和40年新装第1刷となっている
当時は苦労して読んだはずだが、今は背景がわかってきたためかすんなりと入ってくる
寒い中、半分くらいを読み終える
頭の中を整理するような感じである
午後から散策に出る
久し振りにセーヌを見たい気分だったからだ
朝は晴れていたが、雲が出てきた
マスターの時には、論文に向かう時にはよく来たものだ
強風の中、早足で河畔を歩く
景色や「もの」が新鮮に映る
しばらくすると、新しいカフェが現れた
暖を取るために入ることにした
これから朝の続きを読むことになる
このところよくあるカフェからのアップも悪くない
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