samedi 3 mars 2012

夢の中の会話なのか




ぼんやりしている時のこと

あんなことを言っていたのは誰だったのか、最近の会話を思い出しながら探そうとする

そして、その人を思い出すこともあり、そんな会話を交わした人などいないことに気付くこともある

それはどういうことなのか

ひょっとして、夢の中の会話が頭のどこかに残っていて、それが浮かんできたのではないか

あるいは、どこかで読んだものを吹き替えて頭にいれておいたものかもしれない

仕事をしている時には、忙しさに掻き消されて気付かなかっただけの世界なのか

こんなことを意識できると世界が不思議な広がりを見せてくる





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