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vendredi 21 novembre 2014

第2回 PAWL 終わる


 本日、第2回の PAWL を開催した

この会では、生き方の哲学を考え、その哲学を生きた哲学者を取り上げ、語り合うことにしている

今回取り上げた哲学者は、古代ギリシャの幸福の哲学者とも言われるエピクロス

エピキュリアンという言葉は若い方には馴染みがないかもしれない

 しかし、われわれの世代では今でも使われているのではないだろうか

少なくとも、わたしは若い頃からお前はエピキュリアンではないかと言われた記憶がある

また、フランス語を始めてからも、フランス人に名指しされたことがある

彼らが、どのような意味で言ったのかはわからない

本来のエピキュリアンは一般に浸透している快楽主義者でない

その誤解が今夜解けたという方もおられた

 最近では、本来の意味でわたしはエピキュリアンではないかと思うようになっているのだが、、、
 


今夜のディスカッションは、これまでになくリラックスした雰囲気の中で行われた印象がある

懇親会でも実り多い話が進んでいたようである

今日は急遽欠席になった方が数名おられた

年末のお忙しいところを参加していただいた皆様には改めて感謝したい


これからもご理解のほど、よろしくお願いいたします





mardi 28 octobre 2014

第2回 生き方としての哲学を語る 「カフェフィロ PAWL」 のご案内




第2回カフェフィロ PAWLを以下の要領で開催いたします

PAWLは "Philosophy As a Way of Life" の略で、「生き方としての哲学」 を表しています

案内ポスター

テーマ: 「エピクロス: その物理学、哲学、生き方」

日時: 2014年11月21日(金) 18:20~20:00
 
哲学には、大きく二つの流れがあるように見えます。一つは、大学でやられている哲学 で、体系の構築を目指す哲学です。これに対して、自己の創造や人生を一つの芸術作品にしようとするような生きることに直結する哲学があります。カフェフィ ロPAWLは、長い間劣勢にあった後者の流れの中を歩む予定です。当面の間、生きることに関わる哲学を展開した哲学者の歩みを振り返りながら、そこで問題 にされたテーマをわれわれ自身に引き付けて考え、語り合うことを中心に据えることにしました。このような営みの中で、われわれの生き方に新しい風を吹き込 み、人間存在そのものに対する理解を深めることができれば素晴らしいと思っています。
第2回のPAWLでは、古代ギリシャのエピクロス(341 BC - 270 BC)を取り上げ、その科学と哲学、さらに生き方について語り合う予定です。エピクロスの自然科学によると、この世界は原子と空虚から構成され、何ものの支配も受けることなく原子は「空」の中を動き、偶然によってその動きが乱れた時に「もの・こと」が現れるとされます。彼の哲学はエピキュリアンとして現代でも誤って理解されている場合がありますが、長い間排斥された歴史があります。一体、彼の追及した快楽とはどのようなものだったのでしょうか。その点を理解すると、現代でも色褪せない彼の哲学が浮かび上がってきます。彼の科学、哲学、生き方を中心に講師が30分ほど話した後、約1時間に亘って意見交換していただき、懇親会においても継続する予定です。

定員: 約15名

会場: カルフール C会議室

Carrefour


興味をお持ちの方の参加をお待ちしております

参加を希望される方は、she.yakura@gmail.comまでご連絡いただければ幸いです

よろしくお願いいたします