vendredi 9 mars 2012

ついに・・・始まる





今朝のバルコン
これまで聞いたことのない キーーキーーキーーー という鋭い鳥の声が聞こえる
すると、それに答えて同じ鳴き声が遠くから聞えてきた


今年あたりからパリと日本が同じ平面に感じられるようになっている
それに合わせたわけではないだろうが、ついに始まってしまった
2週間ほど前からその兆候はあったが、今や疑いようがない

くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、そしてしょぼしょぼした涙目

5年目にしてフランス語に開眼であればよいのだが、こちらでは歓迎し様がない
何が原因でどのくらい続くのかはわからない

この世に天国があるはずもなし春の風


実は、このような形でフランスにいる原因は花粉症にあると勝手に思っている

私は如何にしてフランス語にのめり込んでいったのか? - 2001年春 (2005-02-16)

フランスの花粉症はどんなお告げを運んでくれるのだろうか
最早、その期待しかこの時期を乗り切る力を与えてくれるものはなさそうだ




Aucun commentaire:

Enregistrer un commentaire