vendredi 11 octobre 2013

ロスコフの余韻: ハイデッガー、ミシェル・アンリ、そしてアラステア・マッキンタイアなど

Serge Anton (photographer)


今朝は用事があり大学へ

終わった後は近くのリブレリーへ

今日はロスコフのディネで話が出たハイデッガーに目が行く

さらに、近くにあったフランスの哲学者ミシェル・アンリ(Michel Henry, 1922–2002)さんも読んでみたくなる

 早速、カフェで読んでみたが、意外に相性が良さそうである

ソルボンヌではなく、モンペリエで哲学することを決意

思想の世界と抽象を可能にする思考の力に魅了されたという孤高の哲学者

わたしにとって、これからの人になるのだろうか


帰ってみると、アメリカの哲学者アラスデア・マッキンタイア(Alasdair MacIntyre, 1929-) さんの本が届いていた

ロスコフで教えられた方である
 篠崎栄訳 『美徳なき時代』(みすず書房, 1993)

 こちらは近くのビストロで読み始める

今日はバスクのビール Oldarki au patxaran を初めて味わいながらが良かったのか

この領域がどのような考え方をするのかに興味が湧く


まだ、アウトプットよりはインプットと考えているようだ





Aucun commentaire:

Enregistrer un commentaire