最終日の今日は動く気分ではなく、駅の近くのカフェ二軒に入り浸っている
今回の滞在は、いつもそうであるようにパリの生活を忘れさせるものであった
気分転換にはなっただろう
いろいろな形や映像が記憶に刻まれることになった
また、新しい視点に気付く瞬間にも恵まれた
それらを振り返りながら、初日から折に触れ読んでいるものを読み直していた
こいつは "A tough nut to crack" と言うに相応しい代物だ
久し振りにカフェの時間をたっぷり味わっている
夕方の便でパリに戻るまで、もう少し時間がある
今日はジュネーヴ駅前の二軒目からのアップとなった
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