mardi 15 juillet 2014

ジュネーヴ到着、ホテルを探し回る


夕方、パリ・リヨン駅を出発し、TGV Lyriaに4時間半でジュネーヴに到着した

1週間ほど前に突然レマン湖の噴水が見たくなり、夏休みと称して学生時代以来初めての訪問となった

今の時代、本当に just a click away である

そのためか、ホテルの詳しい情報を見たのが出る前

その時、住所が二つあることが分かった

駅を降りて、最初の住所に行くもそこにホテルらしきものなし

もう一つのそれらしきところに向かったが、何と高級ホテル

そんなはずはないと決めてかかり、辺りを歩き回る

環境があまりよろしくなさそうなので、ホテルはないのではないかという考えが一瞬浮かぶ

冷や汗のようなものが流れる

 最後にその高級ホテルに住所を訊くために入る

なければ、そこに1泊して帰るつもりで

ホテルに入って係の人に訊ねると、それはここです、という天使の声

再びキツネにつままれる

そのホテルが部屋だけを別に貸していて、チェックインはそのホテルだという

そんなことはどこにも書いてなかった

最初の住所が部屋がある建物であることが判明

途中、気分は揺れたが、最後は晴れ渡ってくれた



ところで、ジュネーブに着くまでにいくつかの駅で止まった

ディジョンドル(Dole)、フラーヌ(Frasne)、ヴァロルブ(Vallorbe)、そしてローザンヌである

 すべてが正規の停車駅なのかどうかわからないが、初めての町の名前が出てくるのは嬉しいものである

ということもあり、控えておくことにした





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