夕方、パリ・リヨン駅を出発し、TGV Lyriaに4時間半でジュネーヴに到着した
1週間ほど前に突然レマン湖の噴水が見たくなり、夏休みと称して学生時代以来初めての訪問となった
今の時代、本当に just a click away である
そのためか、ホテルの詳しい情報を見たのが出る前
その時、住所が二つあることが分かった
駅を降りて、最初の住所に行くもそこにホテルらしきものなし
もう一つのそれらしきところに向かったが、何と高級ホテル
そんなはずはないと決めてかかり、辺りを歩き回る
環境があまりよろしくなさそうなので、ホテルはないのではないかという考えが一瞬浮かぶ
冷や汗のようなものが流れる
冷や汗のようなものが流れる
最後にその高級ホテルに住所を訊くために入る
なければ、そこに1泊して帰るつもりで
ホテルに入って係の人に訊ねると、それはここです、という天使の声
再びキツネにつままれる
そのホテルが部屋だけを別に貸していて、チェックインはそのホテルだという
そんなことはどこにも書いてなかった
最初の住所が部屋がある建物であることが判明
途中、気分は揺れたが、最後は晴れ渡ってくれた
ところで、ジュネーブに着くまでにいくつかの駅で止まった
ディジョン、ドル(Dole)、フラーヌ(Frasne)、ヴァロルブ(Vallorbe)、そしてローザンヌである
すべてが正規の停車駅なのかどうかわからないが、初めての町の名前が出てくるのは嬉しいものである
ということもあり、控えておくことにした
ディジョン、ドル(Dole)、フラーヌ(Frasne)、ヴァロルブ(Vallorbe)、そしてローザンヌである
すべてが正規の停車駅なのかどうかわからないが、初めての町の名前が出てくるのは嬉しいものである
ということもあり、控えておくことにした
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