jeudi 31 décembre 2015

妙に落ち着いている大晦日



いろいろな出来事があった2015年が暮れようとしている

わずか数時間で新年を迎えるが、数時間で何かが変わるとは思えない

今年は久しぶりにパリで新年を迎えることになった

正月のブリュッセルでの出来事を思い出したわけではない

落ち着いて新たな仕事を始めたいという気分なのだろう

外に出向きたいというよりは、気持ちが内に向かうようになっている

これまでにも触れたとは思うが、この状態になるのに8年を要したことになる


今年最後のカフェの後、スーパーに入ってみた

これまでは入口で荷物検査をやっていたが、今日はそれがなくなっていた

 帰りのメトロでは、どの入り口を試してもチケットが入って行かない

暫くして、窓口の女性が明日の正午まで無料です、と教えてくれる


来年はどんな年になるのか

今年を振り返ってみても、全く想像できないことが分かる

今年の教訓から言えることは、すべてを受け入れて進むしかない、ということだろうか





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